株式会社ランデックスイワクラ（札幌市手稲区）

手稲山口の国道337号沿いに工場がありました。仕事が東京中心となり、手稲は空き家で管理する者がいなくなって10年が経ちました。今年の春に手稲の区役所から電話があり、工場が雪で屋根が落ち込んで危険な状態になっていると連絡が入りました。売却するには早いため、手稲の市内にある業者に解体をお願いしました。解体後の材木は処分してもらい、平地にしてもらうことにしました。

自宅から歩いて数分のところに倉庫を所有していました。今は全く利用をしていないので取り壊して月極の駐車場にすることにしました。車を６台ほど駐車できるスペースにはなると思ったからです。倉庫を解体した後に整地などが必要だとは思っていましたが、こちらの業者さんは本当に綺麗に仕上げてくれました。そのまま駐車場として貸し出すことが出来そうです。

ちょっと前までは「もったいない精神」とは似て非なる「いつか使うかもしれない精神」でさまざまな物を溜め込むのに使われていた倉庫ですが、さすがにココにはガラクタしかないと気づいてどうにかしようと思い、この業者に依頼して解体してしまうことに決めました。実際に見積もりを取って、契約して工事をお願いすると、ほとんど一瞬で物置が消えてしまったのでびっくりしました。あんなに扱いに困った物置が一瞬で消えて問題が解決しちゃったので、感動しました！