永田硝子店（福岡市中央区）

台風が接近していた時に、車から荷物を運び入れていて玄関ドアが少し開いていた時のことです。家の中からガラスが割れる音がしたので駆けつけると扉のガラスが外れて割れていました。業者を呼んでガラス交換を行ってもらうと、原因が風圧であることが簡単に分かりました。風には通り道があれば扉も動かすほどの威力があるので、風圧で扉が動いてしまいガラスだけ割れてしまったのです。

校長室の窓に野球のボールが飛んできてぶつかり、ひびが入ってしまいました。ボールを打った生徒が謝りにきましたが、ホームラン級の当たりだったらしいので逆に褒めてあげました。ただ、窓の方は直す必要があるため業者に修理の依頼をしました。訪れた業者にひびが入った経緯を話すと、将来野球選手かもしれないですねと言っていました。業者は窓を直すのに2時間かかると言うので、窓を持ち帰ってもらいました。約2時間後、再びやって来た業者はひびが消えた窓を丁寧にはめ込んでくれました。