有限会社富士解体工業

解体を決めた倉庫の場所は重機が入れるようなスペースは一切ありませんでした。ですから、どうしても手作業での解体になるとどこの業者さんにも言われました。手作業での解体は高い技術がいると聞いたので経験の多いこちらの業者さんに依頼をすることにしたんです。難しい作業でありながら滞りなく仕事を終えてくれました。この業者にして良かったです。

芸術の森がある常盤に住んでいます。ここに来てから40年になりすが、引っ越してきた当時は冬場の暖をとるのは薪か石炭ストーブでした。どこの家にも、燃料を保管しておく小屋があったのです。私の家は石炭ストーブだったので、小屋がそのまま残っています。もう使うこともないので解体したいと思い業者に来てもらいました。業者も今どき珍しいと話していました。

その昔、倉庫を使わなくなったんで取り壊してもらったことがあったんですが、今度は家の取り壊しのためにまた頼んじゃいました。富士解体工業さんは、会社名が示すみたいに解体に関して「プロ中のプロ」なんです。倉庫をやってもらったときもそのことは実感しましたが、今回家をやってもらってまたその思いを新たにしました。