害虫の便利屋さん ゴキブリ駆除

ゴキブリを家の中で見かけると、とても不快な気持ちになるものです。ちゃんと掃除をしているのに出てきてしまうと、対策方法に頭を悩ませるのではないでしょうか。

ゴキブリ駆除の方法として多くの人が最初におこなうのが市販の駆除アイテムを使った対策です。置き餌やくん煙剤など、ゴキブリ対策として多くの商品が販売されています。しかし、このような対策を取っても一時的な効果しか認められず、すぐにゴキブリが出てきてしまうことがあります。

駆除してもゴキブリが出てきてしまう場合は、すでに巣を作って繁殖しているのかもしれません。

完全にゴキブリを駆除していとお考えなら害虫の便利屋さんへお任せください。生息調査から作業場所の清掃、養生、食毒剤であるベイト材を塗布するなど、ゴキブリ駆除の業者だからこそできる対策で、家の中からゴキブリを追い出します。

ゴキブリは悪臭・病原体の運搬・食害・汚染・アレルギーの原因など、見た目の不快さ以上の被害をもたらす害虫です。中途半端な対策ではなく、完全駆除をおこない家の中を清潔に保ちましょう。

害虫の便利屋さんでは個人宅からのご依頼だけでなく、店舗や企業のゴキブリ駆除のご依頼にもお応えしております。お気軽にご相談ください。

【ゴキブリの種類】
長野県・山梨県に生息する主なゴキブリについて紹介します。

◇クロゴキブリ
成虫の体長は30～40mm、黒光りした大型種で寒さに比較的強く、暖房がなくても冬を越すことが可能です。一生の間に約20個の卵鞘を産み、卵鞘1つあたり20～28匹の幼虫が生まれてきます。

◇チャバネゴキブリ
成虫の体長は10～15mm程の小型種で、黄褐色で背中に2本の黒いスジがあります。雌成虫は一生の間に3～4個の卵鞘を産み、卵鞘1つあたり40～48匹の幼虫が生まれます。

◇ヤマトゴキブリ
外観はクロゴキブリに似ていますが、やや小型で成虫の体長は、25～35mm、細身で全体的に黒褐色です。前胸背板に凹凸があり、体表の光沢がないのがクロゴキブリとの区別の仕方です。卵鞘1つあたり生まれてくる幼虫は20匹以下と非常に少ないのですが、一生の間に20個以上の卵鞘を産みます。