アシストプランニング 　便利屋事業部　まめっ隊 蜂の巣駆除

毎年何千件と発生するハチ被害。こちらにその気が無くても、ハチに敵だと認識されれば誰でも襲われてしまう危険があります。
弊社「アシストプランニングまめっ隊」にも、多数のハチ駆除の依頼が寄せられます。ハチ1匹の駆除から、大型のハチの巣の駆除まで、そのご依頼内容は様々です。ハチの駆除は素人の方が行うのは非常に危険ですので、どのようなご依頼内容も、遠慮せずに弊社にご依頼ください！

【刺すハチと刺さないハチ】
実はハチには、人間を刺すハチと刺さないハチとがいます。その違いはなんなのでしょうか。
それは、ハチの持つ針の性質の違いです。そもそもハチの針は、産卵管が変化したものです。原始的なハチといわれる「広腰亜目」のハチにも針はありますが、もっぱら産卵管として機能します。しかし、スズメバチなどに代表される「細腰亜目」のハチは武器として使用することができます。また、元々が産卵管なので雄には針自体がありません。

【スズメバチが攻撃するとき】
ハチの中でも、最も注意が必要なスズメバチ。そんなスズメバチは、段階を踏んで攻撃に移行します。
まず、警戒行動として対象の周囲を飛びまわります。それでも対象が巣に近付く場合は、顎を「カチカチ」と鳴らして警告行動を取ります。それでも相手が逃げない場合、攻撃行動に入ります。スズメバチは人間の全力疾走ほどのスピードで飛ぶことができるので、基本的に逃げ切ることは難しいでしょう。
ハチに狙われればひとたまりもありません。襲われないのが一番ですが、どうしても駆除が必要な場合は、弊社にお問い合わせください。