株式会社ゼンエモン 屋根工事

屋根工事の種類「漆喰補修工事」
日本瓦は屋根と下地を接着させるために「漆喰」を利用しています。漆喰は年月の経過とともに劣化して剥がれ、それが原因で瓦がずれて隙間から雨が侵入し雨漏りを引き起こします。そうならないためにも定期的な点検が必要で、漆喰が劣化している場合は工事を行い補修すると良いです。

屋根工事の種類「棟板金交換工事」
棟板金交換工事とは屋根についている棟板金という部品を交換する工事で、棟板金は台風などの際に変形したり破損したり、固定している釘が緩んだりします。このため隙間や破損箇所から雨水が入って雨漏りの原因になるので、異常がある場合は早急に対策をすると良いです。

保険が適用されることも
屋根工事は規模や種類によって料金が変わってきますが、台風や大雪などの災害に見舞われた時は屋根が大きく破損してしますこともあります。このような場合は火災保険が適用可能な場合があり、修理費用を安く済ませることができます。破損箇所に保険が使えるかわからない場合は、弊社にご相談ください。