太田木工所 畳・襖・障子張り替え

障子紙は毎年張り替えるのが伝統です 昔から障子紙は状態に関わらず年末に張り替えて新しくきれいにした状態で新年を迎えるのが伝統です。とはいっても、今ではそのような風習もすたれてしまいました。実用的にいっても障子紙は１年程度では破れたりしませんので、おおよそ焼けが目立つようになる３年程度に１回張り替えをされるとよいです。 光をやわらかくする効果について 障子紙は和紙ですので、光をほどよく通します。中から姿を伺うことは出来なくても外の光を取り入れられる障子の効果は偉大で、やわらかい光が部屋にさしこみます。それに加えてふすまを白っぽいものにすると、光を適度に反射してお部屋を明るくすることが出来ます。 補償もしっかり対応しています 弊社では障子・ふすまの張り替えのご依頼には細心の注意を払って対応しておりますが、万一お部屋の備品を破損してしまうような事があってもしっかり補償出来るように賠償保険にも加入しておりますのでご安心ください。もちろん、保険を使わない施工をちゃんとしております。