名古屋襖建具店 畳・襖・障子張り替え

ふすま紙の種類は2種類あります
ふすま紙には基本的に2種類があります。最も多く使われるのは鳥の子紙などの和紙ふすま紙で、廉価なものから高級品まで様々です。和紙以外では、やや高級で木綿糸やレーヨン糸を材料にした織物ふすま紙があります。水にもやや強く、傷にも和紙より丈夫なのが特徴です。

ふすまは単なるドアではありません
伝統的な日本建築では部屋はふすまで仕切られることになります。つまりふすまは出入り口のための引き戸であるだけではなく、部屋を仕切る可動式の壁のようなもので、屏風などと似た機能を持つものと言えます。和室では大きな面積を占めるので部屋の印象を決める内装として大きな存在感があります。

長年親しまれている地元の建具店です
弊社では長年の経験と確かな技術で、ふすま・障子の張り替えを承っています。お高品質な仕上がりを提供するだけでなく、無駄のない作業を心がけて、お求めやすい価格での提供を行います。ふすま障子だけでなく表装も行っております。営業時間は朝8時30分から午後5時30分までで、日曜祝日は休みです。