河北屋たたみ工房 畳・襖・障子張り替え

畳の敷き方の良し悪し
畳の敷き方には祝儀敷きと不祝儀敷きがあります。
祝儀式とは、一般的な敷き方で4枚の畳の角が1ヵ所に集まらないようにします。
不祝儀敷きとは、畳の角が十字になるように同じ方向で並べる敷き方で、縁起が悪いとされています。
床の間がある場合は、床の間に対して畳の縁を垂直に敷かない方が良いとされています。

畳の質や種類は豊富にある
畳表は通常、麻糸や綿糸を使ってい草を織りますが、その時に用いられるい草の長さ・質・糸の折り方によって畳の品質が決まってきます。い草が長くて茎に病気や変色がなく、芯が充実していて、それぞれの色や太さが揃っている畳表ほど上級品・良い質の畳表だと言えます。

お客様のご要望に合わせたご提案
弊社では、バリアフリーなどの設計に合わせて使える畳や、健康に配慮した化学物質に強い畳などお客様が求めるイメージやライフスタイルに応じて畳の張り替えのご提案いたします。またそれだけでなく、生活していく上で大切な効果を持った畳のご提案もさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。