丸善表具店 畳・襖・障子張り替え

障子枠の種類あれこれ
障子枠の素材は木材が基本ですが、木の種類で特徴をもっています。美洲ヒノキはそりなどが出にくい安定性をもっているので広く使われています。米杉は杉に類似した木目を持っており、軽くわやらかいので加工しやすい特徴を持っているのです。最高級の素材には赤杉が使用されています。

障子・ふすまの張り替えの作業の流れ
まずハケで障子紙を濡らしてから古紙をはがします。木枠に残ったノリを村が出ないように丁寧に除去します。木枠を乾かしてから、ムラが出ないように縫っていくわけです。新しい障子紙を張り付けたら、感想を待って余分な髪を切り落とし、仕上がりを確認して納品となるのです。

リーズナブルな障子紙張り替えです
適切な障子紙は見つからなくて困っている方も、ご安心して大丈夫です。弊社には障子・ふすまの張り替えにつき、経験豊富なスタッフが在籍しています。障子紙の性質や特徴に精通していますので、適切な障子紙の選び方のポイントなども踏まえ、親身になって対応させて頂きます。