野村畳店 畳・襖・障子張り替え

畳の敷き方と基本ルール
畳には敷き方の基本があり、約束ごとが存在します。
一般的には4舞の畳の角が集まらないように、十字にならないように敷きこみます。
十字に重なる敷き方は縁起の悪い敷き方として、不祝儀敷きと呼ばれていて一般住宅では採用しない敷き方です。
床の間のある部屋では、畳の縁は床の間には垂直にしないのが基本です。

畳を美しく長持ちさせるために
畳は手入れ次第で美しさを保ち、長持ちさせることが可能です。
掃除機や雑巾がけは畳の目に沿って、丁寧に乾拭きが基本です。
い草は湿気を吸いやすいので汚れがひどい場合は固く絞った雑巾を用い、素早く乾燥させることが大切です。
吸湿性が高いので湿気対策も大切で、除湿器や除湿シートも活用します。

畳の張り替え、スピード対応可能
弊社は東京23区・埼玉南東部・千葉北西部エリアに対応の30年以上の老舗畳屋で、2007年には全国技能グランプリ優勝・内閣総理大臣賞受賞した専門技術を持っています。
日々の暮らしの場でもある和室の畳を張り替えするなら、なるべく短期間で素早い対応も自慢です。