荒木畳店 畳・襖・障子張り替え

畳に敷き方にはルールがあります
一般的な住宅の部屋では、畳の角が十字に集まらないように敷きます。この敷き方を祝儀敷と言い、縁起が良いとされています。床の間のある部屋の場合には床の間に対して畳の縁が垂直にならないように敷きます。これに対して畳の角が四つ集まって十字になるように並べるのを不祝儀敷きと言い、通常はしません。

畳はとても機能的な敷物です
畳は空気をたっぷりと含んだ植物の繊維で出来ているので高い断絶性と保温性があり。特に冬は部屋の温度を保ちます。また調湿性があり湿度の調整が行われます。適度な弾力があるので、足腰に対する負担を軽減します。この様にとても機能的な敷物で和室の生活にはなくてはならないものと言えます。

専門スタッフが診断してご相談に応じます。
畳の張り替えは、お客様のお部屋の状況を確認してからアドバイスを行っています。弊社のスタッフが直接お伺いして診断します。畳の状況でどんな作業が必要なのか、ご予算もお伺いして最適なプランをご提案しますのでお気軽にご相談下さい。お客様の生活を大事にして考えます。