有限会社小松住宅設備 手すり設置

家の中に手すりを設置すると、廊下を歩行している間の体を支え、転倒する危険を減らすことができます。また立ち上がっている時に、手すりをつかむことで、安定して姿勢を方向転換することができます。運動能力が低下した方や、妊娠中の方が家の中で安全に生活するために手すりは重要な役割を果たすのです。手すり設置をお考えでしたら、有限会社小松住宅設備にご相談ください。

【手すり設置の重要性】
家の中でも階段からの転落は、体に与える衝撃が強いため重大な事故につながってしまいます。特に頭部を強打した場合には、後遺症が残ったり、死亡事故につながったりしてしまいます。階段に手すりを設置すると、バランスを崩した時でもしがみつくものがあるので、転倒のリスクを減らすことができるのです。廊下においても、筋力が衰えている方にとっては足を滑らせて転倒する危険性があります。高齢者の5人に1人は、1年間に1回以上は転倒などによってケガをしているという統計があります。

【手すりを設置する場所】
手すりは階段以外にも、トイレや玄関など様々な場所に設置することで日常の動きをサポートすることができます。玄関では靴を脱いだり履いたりする時に身をかがめるので、体を支える手すりがあると安全になります。また浴室は床が滑りやすく、湯船の出入り時に事故が起こりやすいので、体をしっかり支えられるように、設置する場所を考える必要があります。手すり設置のことなら、弊社までご依頼ください！