Q 亡くなった祖母宅には古い桐箪笥があるのですが、修理してもらえますか？
A
もちろんです。当社では桐箪笥の修理実績も多数あり、年代物も美しく蘇らせる自信があります。桐箪笥は丁寧に修理を行うことで、100年ほど使えることもあると言われます。桐箪笥を修理してお客様がご使用されることで、お祖母様との思い出もより一層大切にできるものと思います。
Q 脚が折れた椅子をテープなどで固定して使っています。やはり危ないでしょうか？
A
大変危険ですので、使用を中止してお早めに修理をご依頼ください。椅子の脚は座面にかかる重みを上手く分散して支える役割があります。そのため脚が折れると、椅子を作る時に想定したのとは異なる力のかかり方になるため、使用中にいつまた壊れるか分かりません。怪我をされる前に修理されるのをおすすめします。
Q 家具は修理して使い続けるのと、新品を買うのとどちらがよいと思いますか？
A
家具によって違いがあり、またお客様の好まれるライフスタイルにもよりますので、どちらがよいと断言することはできません。ただし、修理を念頭に置くのなら、老舗家具メーカーのものなど良い素材を使って作られた家具は、素材自体に耐久性があり、修理を繰り返して長年使い続けられるものが多いと思います。