株式会社 エムズワ－クス 新大阪オフィス コンセント工事・取替・増設

コンセント工事で電圧変更 オフィスに使用している部屋をリフォームする、または新設するという場合は、電圧の変更も検討しましょう。特に業務用のOA機器は200Vの電圧がなければ稼働させることができません。オフィスを新しく整えてから、コンセント工事が必要とならないように、事前に計画しておくべきです。実は日本のコンセントはほとんどが100Vで設定されているので、必ずしもオフィス向けでないことが多いのです。それに対しOA機器を始めとする12畳用以上のエアコンや業務用冷蔵庫は、200V対応の機器が多く、住宅用のコンセントでは使えません。SOHOなど小規模な事務所であれば100VのOA機器を購入し使用できますが、そうでないならコンセントの電圧を確認しコンセントの計画を立てましょう。 電気コンセント工事の流れ オフィスで使用するOA機器を増やす際や、コンセントの数が少ないせいで業務に支障をきたしている場合はコンセント増設も検討します。大がかりな工事になるので、まずは本当に増設が必要なのか、確認しましょう。また、コンセントを増設したい場所も工事着工後には変更が効かないので、十分に検討が必要です。決まれば業者を選定し、調査してもらいます。業者との契約後、工事に入ります。工事では壁だけでなく天井や床も開けて電気配線工事を行ないます。完成後は依頼者と施工業者が確認し、引き渡しとなります。 大がかりな工事でも安心してお任せいただけるように打ち合わせをしっかり行ないます！ 費用が高額になってしまう場合もあるコンセント工事ですので、お客様に納得いただけるように見積書も分かりやすく提示します。