勝新工業株式会社 照明工事

電気の照明は、自分で取り付けることができるものとできないものがあるのはご存知でしょうか？自分で取り付けることができない照明は電気工事士の資格が必要なので、勝手に取り付けてしまうと法律により罰せられるので注意が必要です。 「じゃあ照明を取り付けたいときはどうしたらいいんだろう……」そんなときは、勝新工業株式会社にご依頼くださいませ！

自分で取り付けられない照明の種類には、以下のものがあげられます。

【自分で取り付け不可の照明】
▼ブランケット型の照明（壁付け照明）
理由：壁から突き出しているような状態で取り付けるブランケット型の照明は、専用の電気配線が備わっています。そのため、電気配線を正確におこなうための工具が必要です。さらに取り付けるときは、空気圧を使って釘を打ち込むビス打ちが必要なので難しいと言われています。

▼埋め込み型の照明
理由：埋め込み型の照明を天井や柱に埋め込むためには、取り付け場所に穴を開けることが必要です。知識がない素人が壁や柱などに穴を開けると、最悪の場合倒壊する可能性があります。

▼ペンダント型の照明
理由：ペンダント型の照明は天井にぶら下がっているので、落下に備えるために補強工事が必要です。補強工事をするときに誤って照明が落下する恐れがあるので、個人で施工するのは難しいと言われています。

▼水回りの照明
理由：水回りの照明は、お風呂やトイレなど水回りに設置させる照明を指します。水回りの電気工事は漏電や感電する場合があるので、知識ゼロの素人が取り付けをおこなうと最悪死に至るおそれが……。費用を抑えたいからといって、安易に個人で作業するのは避けたほうがよいでしょう。

▼シーリングファン型の照明
理由：プロペラのような形をしているシーリングファン型の照明は、プロペラを動かすファンと一緒にぶら下がっています。そのため、取り付けるときに天井を補強する必要があるのです。天井の補強は複雑な構造をしているため、専門知識がないと取り付けが難しいです。知識ゼロの素人がやると、天井に穴が空いて雨漏りするなどのトラブルが発生するおそれがあります。

上記の照明は、専門の知識や電気工事士の資格がないと難しいことがわかります。勝新工業株式会社は国家資格の電気工事士があります。電気工事士とは、一般住宅やビルなどの電気設備を工事するために必要な資格です。その資格があるからこそLEDなどの照明を工事することができます。

また、弊社は照明工事の後にアフターフォローも忘れずに対応しています。照明工事後に点灯しなくなったなどのトラブルが発生したときにも対応させていただいていますので、お客様から満足の声をいただいています。

もしも照明工事後に何かお困りごとやご相談ごとがありましたら、勝新工業株式会社までお問合せくださいませ。お客様が快適な照明ライフを送れるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。