株式会社 Ｋａｓｈｉｍａ ｆａｃｉｌｉｔｉｅｓ 照明工事

直接照明と間接照明の違いと効果 照明の設置方法や演出方法には、大きく分けて2通りあり、「直接照明」と「間接照明」に分けられます。どちらも部屋に照明を設置して照らすものですが、それぞれに意図と効果があります。どちらがどのような効果があるのか、今更人に聞けないと言う方はご覧ください。「直接照明」というのは、天井に設置するシーリングライトやペンダントライトが代表的で、物を見たり作業をしたりするなどの状況で、部屋や手元を明るくする事を目的とされています。「間接照明」は、壁面や天井、オブジェなどを直接的な光源によって照らすのではなく、反射で室内を照らすことを指します。主に雰囲気のある照明を作ることが可能で、リラックスできる効果があります。このように一口に照明と言っても、使い方で目的や効果が違うので場所に合った照明を設置してみましょう。 電球の種類 電球は大きく分けて3種類あり、それぞれ違った効果が見られます。「白熱電球」は、黄色みを帯びた色が特徴的でご自宅のリビングのような、リラックスできる空間に設置するのがおすすめの電球です。寿命は3種類の中で最も短いと言われています。「電球型蛍光灯(ECO)」は、白熱電球よりも3～6倍の寿命を持ち、場所に応じて色を付け替えることで雰囲気を変えることができます。発光面積も広く、影の少ない変面的な光が特徴です。「LED電球」は、白熱電球よりも40倍近い寿命が特徴で、消費電力も少ない省エネタイプの電球となっています。他2つと比べて、光の広がりが下方向に向かう特性があります。最近はLEDが人気ですが、効果や特徴を見てご自宅の雰囲気に合わせた電球を選ぶのも良いかもしれません。 照明工事の料金に関して 照明工事の料金は、施工内容に応じて変動いたします。そのため、お見積りはご依頼内容をお聞きした後にご提示させていただきますので、ご了承ください。