株式会社 ティーエスピー 照明工事

照明にはそれぞれ種類がある 照明と一言でいっても、いろんなものがあります。活用するためには種類を見分けることも必要です。まずはシーリングライト。天井に直接取り付ける、部屋の主となる照明です。シーリングライトと同じく主照明の役割を果たすのがシャンデリアです。シーリングライトは天井に近いイメージですが、シャンデリアだと若干天井から床面に近いところで発光させることができます。また、ペンダントライトも天井から吊り下げますが、シャンデリアよりも床面の近くを照らせるので、対象に近い光源を作ることができます。そのため食卓の上によく使われるライトです。テーブルスタンドやダウンライト、フロアスタンド、ブラケットライトは主たる照明にはならず、補助照明としての役割があります。埋め込み型のフットライトやブラケットライトだと、動かすことができないので照明計画を立てて建築時に設置する必要があるでしょう。 照明によって効果にも違いがある 主照明と補助照明を組み合わせて使うことで、同じ部屋でも全く違う雰囲気になります。主照明のみだと光源は天井からの一方向だけです。ペンダントライトにすると照らされるのが一部分だけなので、部屋の隅が暗くなるでしょう。シーリングライトなら均一に部屋全体を照らすことができますが、少し単調な印象になります。光源を天井だけにするとしても、ダウンライトを主照明の四隅に設置すると隅々まで部屋を照らすことができます。また、壁のブラケットライトやスタンドといった間接照明を組み合わせると、明かりに強弱がつけやすくなるでしょう。 ご連絡はお気軽に！見積も分かりやすく提示いたします。 料金設定は照明工事の規模に合わせて行ないます。見積の際に詳細をお知らせするのでご検討ください。