株式会社 アドバンス卜ネットワークサービス 電気工事全般

電気工事士とはどのような職業なのか 弊社のような電気に携わり、電気機器の修理や設置などを行う企業には、必ず電気工事士と呼ばれている方がいます。電気工事士は特殊な資格を有しており、資格もしくは免状がなければ電気に携わる工事を行うことができません。資格は第2種電気工事士や第1種電気工事士、第3種電気主任技術者などいくつかの内容に分かれており、それぞれの資格でできる仕事の範囲が異なります。それぞれの内容を細かく説明するととても長くなってしまうため、簡単にまとめさせてもらうと、「電気設備を配線や器具を適切に行い、保守・管理を徹底し、電気設備技術基準にあう作業を行う」のが電気工事士の仕事です。 感電の危険性を知る 私たちは、普段から電気を使用して生活していて、昔から漏電や感電を起こさないようにと注意されてきたと思います。しかし、感電することによって体に起こる症状のことはあまり知られていません。それでは、感電することでどのような症状が起こるのか紹介いたします。最も身近な感電は、冬場などに起こる静電気です。服の擦れやドアノブに触れたときにバチッと鳴る程度の電気は、とても弱い電力なので痛いと感じる程度で済みます。しかし、この電力が強力になると感電した部分は火傷を起こしたような跡ができ、最悪の場合即死してしまいます。そうでなくとも、呼吸不全や循環不全が起き血液の巡りが悪くなることで、手足の先から壊死が始まり切断しなくてはいけない状況も想定されます。このように感電は大きな事故に繋がるため、電気製品は丁寧に扱いましょう。 電気工事の料金について 電気工事は、施工内容によって料金が大きく変動いたします。ご依頼内容を確認した後にお見積りをご提示いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。