株式会社 シューマシステムズ アンテナ工事

屋根裏にアンテナを付ける時は屋根材に注意 台風被害が多い地域や、豪雪地域に住む方の場合、屋根裏にアンテナを設置する方法がオススメできます。屋根裏であれば風や雪の影響を受けないため、アンテナが損傷するリスクが少ないのです。ただ、屋根裏に設置する場合注意して欲しいのが、屋根材や外壁の素材。ガルバリウム鋼板などの金属性素材の場合、電波が届きにくくなることがあります。屋根裏への設置が難しい場合は、サイドベースへの設置や外壁への設置をオススメします。 火災保険でアンテナの修理ができる場合もあります 台風や大雪などでアンテナが損傷した場合、火災保険に入っていれば補償を受けることができます。火災保険は火災による災害だけでなく、台風や豪雨、雷、大雪などの自然災害にも適応されます。ただ注意して欲しいのが、経年劣化による損傷には適応されないということ。まったくメンテナンスをしておらず、いつ折れてもおかしくない状態で折れてしまうと、たとえきっかけが自然災害だとしても適応できない場合があるのです。災害後間が空くと補償を受けられにくくなるため、台風などで折れた時はすぐに保険会社へ相談しましょう。 お見積りについて アンテナ工事の費用はある程度決まっているため、アンテナの設置または撤去のどちらを希望しているか教えていただければ、お電話でのお見積りを行ないます。ただ、屋根の状況によっては施工が難しい場合もありますので、現地での調査後改めてお見積りを行ないます。