株式会社 エヌ・ネッツ エアコン工事

エアコン使用後の送風・暖房でカビ対策 エアコン内部は高温多湿となるため、長年清掃を怠るとカビの温床となります。内部でカビが繁殖してしまうと、エアコンの空気に悪臭が混じるようになります。さらに空気と共にカビ胞子も拡散し、健康への被害が及ぼされる可能性もあるのです。内部のカビはフィルターを掃除しても改善はしないため、発生した場合は業者にエアコンの掃除を依頼するのが一番です。ただ、エアコン掃除の頻度を抑えたい場合、エアコン使用後に送風・暖房をつける方法をオススメします。カビは乾燥に弱いため、冷房を使用した後は送風や暖房をしばらくつけて内部を乾燥させましょう。「内部クリーン機能」のあるエアコンであれば、スイッチを押せば自動でこうしたカビ予防を行なってくれます。 室外機は直接日光が当たらないようにしましょう エアコンの効きが悪い原因として、「日光」が挙げられます。日中、室外機に直射日光が当たる場合や、西日が室外機に当たる場合、室外機自体が熱を持ち部屋が冷えにくくなるのです。室外機に日光が当たる場合、使用しない間は日よけカバーを取り付けるとよいでしょう。使用する前に取り外すのが手間となりますが、付けると付けないとではエアコンの効きに大きな差が現れます。また、エアコンの周囲に物や壁がある場合なども効きが悪くなるので、そういった場合もエアコンの排熱がしやすいよう周囲の環境を整える必要があります。 お見積りについて エアコン工事の費用は、取り付けや交換など、どのような施工を希望しているかお教えくだされば、お電話でのお見積りを行ないます。また、室外機の取り付けが困難な場合、現場での調査後に改めてお見積りを提示いたします。