株式会社 加瀬ホールディングス 看板・標識制作

デザイン時は図柄の細かさ・色にご注意を
看板の制作をご依頼される方の中には、イラストレーターなどを使ってご本人がデザイン案を提出なさる場合もあります。提出されたデザインにできるだけ沿って作成いたしますが、中には看板で表現ができないデザインもあるため、ご注意ください。看板が制作できないデザインの例として、図柄が細かすぎるものです。線がつぶれて見えなくなる場合もありますし、金属板や切り文字の看板の場合は耐久性が損なわれることもあるのです。また、RGBカラーで制作されている場合も問題です。輝度の高すぎるカラーですと、看板に印刷するためCMYKに変換した際、色がくすんでしまうこともあります。ご自身でデザインをされた場合、看板製作の業者はデザイン料を割り引いてくれます。そのためご自身で制作する方も多いでしょうが、どんなデザインでも対応できるわけではないということをご了承ください。

近年は電飾看板から間接照明へと変わりつつあります
夜間営業しているお店でオーダーが多いのが、電飾看板です。アクリル板の裏側に電灯を設置することで、看板を明るく照らすことができます。ところが、最近ではこうした電飾看板から、間接照明を看板に当てるタイプの見せ方へと変化しているのです。最近流行しているのが、文字だけを浮かび上がらせた切り文字看板を間接照明でライトアップする方法。電飾看板はどうしてもコンビニなどのような「安っぽさ」が現れますが、こうした見せ方をすると切り文字看板による高級感が強調され、多くの人から注目を集めることができるのです。お寿司屋さんなどの和食のお店や居酒屋などで、こうしたタイプの看板が多く採用されています。お店の看板を作る際は参考になさってみても良いかもしれません。

お見積りについて
看板製作のお見積りは、看板の種類やデザインによって異なります。どのような看板を希望しているかをおっしゃっていただければ、お電話での簡単なお見積りをお伝えします。