東京ドアフロント株式会社 自動ドア修理

誤作動もセンサートラブルの原因になります 自動ドアはドア上部の赤外線センサーを使って、通る人を感知して開き、一定時間後に閉まるタイプが主流です。ドアの周囲に物が多かったり、検知範囲がかなり遠くまで設定されてしまっている場合、センサーの誤作動が起こり自動ドアの開閉トラブルが発生することがあります。 スイッチの入れ忘れにご注意 掃除などをするために、自動ドアが勝手に閉まらないようにスイッチを切ることがありますが、その後にスイッチを切ったことを忘れて、ドアが不具合を起こしていると誤認する事例もあります。スイッチの場所は見えにくいので、あらかじめ取扱説明書などで確認しておくと良いでしょう。 重要な安全装置の設置 自動ドアはドアの間に物があると閉まらないような性能にはなっていますが、台車やお子様のように小さなサイズのものは、誤検知して勝手に閉まってしまうことがあります。小さなお子様が自動ドアに挟まると大変危険なため、各社の自動ドアには低い場所に取り付ける補助センサーも用意されています。