「蜂の巣を発見したけど、アシナガバチの巣かな?」「確信が持てない!」とお困りではないですか?
ただでさえ恐怖感を感じる人の多い蜂は、種類がわからないとより不安に感じてしまいますよね。
じつは蜂は種類によって作る巣の特徴が異なるので、巣を見れば簡単に蜂の種類を特定できます。アシナガバチの巣は「外から育房が見える」「ふせたお椀型」が特徴です。
この記事ではアシナガバチを巣の特徴から見極める方法や、自分で駆除できる巣の目安、駆除する方法などについてご紹介します。
この記事を読むと自分で駆除できる巣の目安がわかるので、「駆除する」か「放置する」か決められます。
目次
アシナガバチの巣は「ふせたお椀形」で外から育房が見える
アシナガバチの巣はふせたお椀のような形で、幼虫を育てる育房(いくぼう)と呼ばれる六角形の穴がすべて見えます。模様のない茶色や灰色で、形は作り始めたときから大きくなるまで、大きな変化はありません。
巣の大きさは夏頃には直径約15〜20センチメートルまで大きくなります。
- 形:逆さまのお椀やシャワーヘッドなどに例えられる
- 大きさ:15~20センチメートル
- 色:灰色や茶色
- 模様:なし
- 下や横を向いている
- 幼虫を育てる育房が見える
アシナガバチが巣を作る場所は軒下や木の枝など、雨や風を防げるやや開放的な空間です。
蜂の種類ごとに巣の特徴を比較
アシナガバチ以外の蜂が作る巣の特徴と見比べて、確実に蜂の種類を見極めましょう。
アシナガバチ、ミツバチ、スズメバチの巣の特徴を表にまとめました。蜂の被害に合わないために、巣から離れた場所から観察し、本当にアシナガバチか見極めるのにお役立てください。
蜂の種類別の巣の特徴 | ||
---|---|---|
蜂の種類 | 巣の特徴 | 巣を作る場所 |
アシナガバチ | ・ふせたお椀型の巣 ・下や横を向いている ・ふせたお椀型 ・幼虫を育てる育房が見える ・灰色や茶色 |
軒下や木の枝など開放的な空間 |
ミツバチ | ・垂れ下がるような板状の巣 ・何枚にも増える ・幼虫を育てる育房が見える ・蜜を蓄えると黄色くなる |
屋根裏や床下など閉鎖的な空間 |
キイロスズメバチ | ・ボール型の巣 ・マーブル模様 ・コガタスズメバチはトックリ型からボール型に変化する |
さまざまな場所に巣を作る ・地中や屋根裏など閉鎖的な空間 ・軒下や木の枝など開放的な空間 |
コガタスズメバチ | ||
オオスズメバチ | ・釣鐘型の巣 ・波模様 ・巣の下部は外皮に覆われておらず開放的 |
地中や木のうろ、屋根裏など閉鎖的な空間 |
モンスズメバチ | ||
ヒメスズメバチ |
ミツバチの巣は複数の平らな板が垂れ下がるような形
ミツバチの巣は平らな板のような形で、何枚も重なり垂れ下がるように巣を作ります。板のような巣は一度完成するとそれ以上大きくするのではなく、枚数を増やすことで巣の規模を拡大します。
作りはじめの巣は白っぽい色をしていますが、蜜を蓄えると黄色に変化していきます。
ミツバチが巣を作る場所は屋根裏や床下などの閉鎖的な空間です。
駆除するか、放置するかは巣の場所で決めましょう。 屋根裏などに作られた場合は、蓄えられた蜜によって家の木材が腐るなど、刺される以外の被害が広がってしまうことがあります。普段あまり近寄ることのない場所の木などに作られた巣は放置しても大丈夫です。
駆除するとしても、自分でおこなうのはおすすめしません。ミツバチの巣は隙間が多いので殺虫剤が奥まで届きづらく、一つの巣にいる成虫の数がとても多いので一斉に出てきた蜂に攻撃されてしまう可能性があります。
狭くて動きづらい閉所での駆除作業は、すぐに逃げられず危険なので、駆除する際は業者へ依頼しましょう。
ミツバチの駆除について詳しくは「ミツバチを駆除するべきなのはこんな場合!不安をなくす3つの対処法」をご覧ください。
スズメバチの巣は種類によって形がことなる
キイロスズメバチやコガタスズメバチの巣は、マーブル模様の丸いボール型です。キイロスズメバチは初めから丸い巣を作りますが、コガタスズメバチは逆さまのトックリのような形から丸い形へ変化していきます。
開放的や閉鎖的などあまり場所を選ばず、さまざまな場所に巣を作ります。
オオスズメバチやモンスズメバチ、ヒメスズメバチは表面が波打つようにでこぼこした、釣鐘型の巣を作ります。お寺などにある釣鐘が重なったような見た目で、下部は育房が露出しています。
巣を作る場所は地中や木のうろ、屋根裏など閉鎖的な空間です。
すぐに業者に依頼して駆除してもらうことをおすすめします。攻撃性の強いスズメバチを確実に駆除するには、技術や経験、専用の道具が必要です。業者に依頼すれば安全に短時間で駆除できます。
スズメバチの巣を駆除する方法について「スズメバチ駆除でやってはいけない4つのこと!絶対に刺されずに巣を撤去する最強メソッドを伝授」で詳しく解説しています。
アシナガバチの巣作りの時期は春から夏
アシナガバチが巣作りする時期は春(4〜5月頃)から夏(8〜9月頃)です。約半年間巣を増設し続け、巣が完成する9月頃の育房の数は、作り始めたときの10倍以上まで増えます。
ここからはアシナガバチの巣作りの様子を、時期ごとにご紹介していきます。
4~5月頃に越冬から目覚めた女王蜂が巣を作り始める
越冬から目覚めた女王蜂が一匹で巣を作り始めます。育房が一つ完成すると一つ卵を産み付け、繰り返していきます。
産み付けられた卵が成虫になるまでにかかる日数は、およそ20~30日です。
働き蜂が羽化し始めた頃の平均的な巣の大きさは直径約5センチ、育房の数は約30個です。
6~7月頃から働き蜂が羽化して数が一気に増える
働き蜂が羽化すると一気に蜂の数が増えます。働き蜂は巣作り、幼虫の世話、巣の防衛を担当するようになり、女王蜂は産卵に専念します。
女王蜂と働き蜂が役割を分担することで、巣作りのペースも早くなります。
8~9月頃に蜂の数と巣の大きさが最大になる
蜂の数と巣の大きさが最大になり、8~9月頃の平均的な巣の大きさは直径約15センチ、育房の数は約300~400個まで増えます。
育房の数は巣を作り始めた春頃と比べると10倍以上に増えています。
アシナガバチの初期の巣や、1年の生活史などについて詳しくは「すぐわかる!アシナガバチの初期の巣を見極めて刺されず自力で駆除する方法」をご覧ください。アシナガバチが巣を作る早さなども紹介しています。
アシナガバチの巣は初夏から夏にかけて急速に大きくなり、成虫の数が一気に増えますが、同時に攻撃性も強くなります。攻撃性が強くなると駆除の難易度が上がるので、この時期に自分で駆除するのはとても危険です。
次の章ではアシナガバチを駆除するか、放置しても大丈夫か決められる巣の状況についてご紹介します。
アシナガバチは駆除したほうがいい場合と放置していい場合がある
アシナガバチは巣を見つけた時期と、巣の場所によって駆除するか、放置するかが決まります。
農作物や植物を荒らす害虫を食べる益虫と言われているので、「生き物を殺したくない」「できれば駆除したくない」などと思う人もいるかも知れません。しかし状況によっては駆除しなければ刺されてしまうので、以下の2点を参考に巣の状況を確認してみてください。
駆除、放置が決まる巣の状況 | ||
---|---|---|
巣を見つけた時期 | 巣の場所 | |
人の生活圏に近い巣 | 人の生活圏から離れている巣 | |
春~夏(4~9月頃) | 駆除したほうがいい | 放置しても大丈夫 |
秋(10~11月頃) | 駆除したほうがいい | 放置しても大丈夫 |
冬~春(12~翌年3月頃) | 放置しても大丈夫 | 放置しても大丈夫 |
アシナガバチの行動範囲は巣を中心に半径50メートル〜100メートルです。「巣の場所」と「人の生活圏」が50~100メートル以上離れていれば、放置してもアシナガバチと出くわすことはほとんどありません。
参考:多摩市「生き物環境調査 確認状況」
春~夏(4月~9月頃)に人の生活圏に近い巣を見つけた場合
春~夏(4月~9月頃)に、人の生活圏の50~100メートル以内に巣を見つけた場合は、駆除したほうがいいです。
アシナガバチは春~夏(4~9月頃)にかけて巣作りし、夏に巣の大きさと成虫の数が最大になります。
巣作り、育児、巣の防衛に成虫の活動が活発になり、どんどん攻撃性が強くなります。
巣を見つけたら、被害に遭う前にできるだけ早く駆除しましょう。
春~夏(4月~9月頃)に人の生活圏から離れている巣を見つけた場合
春~夏(4月~9月頃)に人の生活圏から50~100メートル以上離れている巣を見つけた場合は、放置しても大丈夫です。
人の生活圏から離れている山道などで見かけた巣は、駆除する必要はありません。アシナガバチは本来おとなしい性格で、害虫を食べる益虫と言われています。日々生活する上で問題がなければ、駆除せずにそっとしておきましょう。
秋(10月~11月頃)に人の生活圏に近い巣を見つけた場合
秋(10月~11月頃)に人の生活圏の50~100メートル以内に巣を見つけた場合は、駆除したほうがいいです。
巣作りが終わるとアシナガバチの活動は緩やかになりますが、一切攻撃しなくなるわけではないからです。
蜂や巣に急に近づいてしまったり、蜂を洗濯物と一緒に取り込んでしまったりすると、アシナガバチは攻撃されたと思って刺してくる可能性があります。
秋(10月~11月頃)に人の生活圏から離れている巣を見つけた場合
秋(10月~11月頃)に人の生活圏から50~100メートル以上離れている巣を見つけた場合は、放置しても大丈夫です。
10〜11月頃から雄蜂、働き蜂、巣を作り始めた女王蜂は徐々に死に、その年に生まれた新しい女王蜂は越冬するために巣を出るからです。
アシナガバチは巣を繰り返し使わず、同じ巣に戻ってくることはないので、そっとしておきましょう。
冬~春(12月~翌年3月)に巣を見つけた場合
冬~春(12月~翌年3月)に見つけた巣は、場所を問わず放置しても大丈夫です。
冬~春に見つけた巣は使い終わったものです。新しい女王蜂は越冬するために巣を出ており、他の蜂はすでに死んでいます。アシナガバチは巣を繰り返し使わないので、春に同じ巣に蜂が戻ってくることはありません。
アシナガバチの駆除は生活110番にご相談ください
当サイト【生活110番】では、蜂の巣駆除に素早く駆けつけられる、経験豊富な業者をご紹介します。
蜂の巣の駆除作業は注意していても刺される危険性があり、刺されてしまうと最悪の場合死に至ることもあります。ご連絡いただければ弊社加盟の蜂のプロが駆けつけ、素早く確実に駆除します。24時間365日全国対応の無料相談窓口にて受け付けておりますので、まずはご相談だけでもお気軽にご連絡ください。
「直径5センチメートル以下」で「低い位置」の巣なら自分で駆除できる
ここまでアシナガバチの駆除したほうがいい場合と、放置しても大丈夫な場合の状況をご紹介しましたが、ここからは駆除したほうがいい場合についてご紹介していきます。実はアシナガバチの巣は自分で駆除することができます。自分で駆除できるアシナガバチの巣は、直径5センチメートル以下の作り始めたばかりの巣で、手が届くくらい低い位置にあるものです。
ここではアシナガバチの巣を、自分で駆除できる目安と理由をご紹介します。あくまでも目安なので、自分では無理だと思ったら業者に頼りましょう。
5センチメートル以下の巣は蜂の数が少ない
作り始めたばかりの小さいアシナガバチの巣なら、駆除はそこまで難しくありません。蜂の数が少なければ少ないほど、駆除の難易度が下がります。
4〜5月頃の巣の大きさは約5センチメートルです。
弊社加盟の蜂駆除業者6社に、素人でも駆除できる巣の大きさについてアンケートを取ったところ、5センチメートル以下という結果になりました。
- 5センチ以下なら駆除できる(2社)
- 大きさは関係なく危険なので控えたほうがいい(1社)
- 危険なのでおすすめしない(3社)
大きい巣はアシナガバチの活動が活発で攻撃性が強くなっているので、5センチメートルより大きい巣の駆除は業者に依頼しましょう。
巣の位置が低ければ怪我や事故のリスクが低くなる
巣の位置が手が届くくらいの高さより低ければ、駆除しているときの事故や怪我のリスクが低くなります。
高所の駆除作業では、パニックになって転落したり、刺されたりするかもしれません。巣が低い位置なら転落の心配がなく、たくさん蜂がでてきても逃げるなどすぐに対処できます。
蜂の巣の駆除は落ち着いて作業しないと危険をともないます。5センチメートル以下の小さな巣でも、高い位置にある場合は業者に依頼することをおすすめします。
アシナガバチのの巣の特徴や、自分で駆除できる目安をご紹介しました。もし目安に当てはまっていても、少しでも危険や不安を感じたら無理せずに業者に依頼しましょう。
当サイト【生活110番】では駆除に危険をともなう蜂の巣でも皆様の代わりに、経験豊富な蜂の巣駆除のプロが素早く確実に蜂の巣を取り除きます。
アシナガバチを自分で駆除するときの注意点
アシナガバチの巣を自分で駆除するときの注意点を5つご紹介します。
駆除する時間帯は日没後、暗くなってからおこないましょう。
アシナガバチは夜になると巣に戻って休みます。また視力が良くないので約3メートルくらいしか見えず、暗くなると視力がさらに落ちます。
巣にすべての蜂が戻っていて、視力が落ちる夜は駆除に最適な時間帯なのです。
参考:上里町「スズメバチの巣駆除について」
駆除から逃げてきた蜂が室内に侵入する場合があります。開けっ放しの窓やドアがないように、しっかり戸締まりを確認しましょう。
蜂は匂いに敏感で、香水や柔軟剤、整髪料、汗の匂いなどは蜂を引き寄せてしまいます。蜂が近くを飛んでいるとびっくりするかもしれませんが手で払うと、攻撃されたと思った蜂に刺されてしまいます。
万が一蜂が近くを飛び始めた場合は、かがんでゆっくりとあとずさるように逃げましょう。
駆除から逃げる蜂が近隣を飛ぶことがあります。刺されたり室内に侵入されたりしないように、駆除する際は事前に伝えておきましょう。
- 戸締まり
- 洗濯物は外に干さない
- ベランダや玄関の外に長時間いないようにするなど
マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、巣を見つたらすぐに管理会社や大家さんに相談しましょう。
巣を作られた場所や、入居時の契約内容によって、駆除する責任が誰にあるのか変わります。巣が大きくなったり刺されたりしてトラブルつながる前に確認してください。
アシナガバチを駆除する方法
アシナガバチの駆除は必要なものを用意し、手順通りに進めれば意外と簡単にできます。
また実際の駆除で焦らないために、作業を始める前にもう一度しっかり確認することをおすすめします。
アシナガバチの駆除に必要なものを用意する
アシナガバチの駆除に必要なものは、すべてホームセンターやインターネットショップで揃えられます。
焦らずスムーズに駆除するために、しっかり準備しておきましょう。
駆除に必要なもの | 詳細 |
---|---|
殺虫剤(2缶) | 2〜3缶用意しておくと、途中で薬剤が切れて焦ることがないので安心です。 速効性と安全性の高さが特徴のピレスロイドという成分が含まれる殺虫剤がおすすめです。 |
白っぽい服装か防護服 | 白っぽい服装で肌を露出しないようにしましょう。 ・白い服を着用(長袖、長ズボン) ・首にタオルを巻く ・マスクや眼鏡で顔を覆う ・帽子をかぶる ・軍手+ゴムや革製の手袋を重ねてつける ・長靴を履く |
赤いセロファンを貼った懐中電灯 | 赤いセロファンを貼った懐中電灯の光は光量を抑えられます。 アシナガバチの視界は白黒にしか見えていないので、赤色を認識しません。 |
ほうきとちりとりやトング | 巣を落とすときや、落ちている死んだ蜂を片付けるときに使います。 |
厚手のビニール袋(2~3枚) | 大きめのものを何枚か用意しましょう。 駆除した巣や死んだ蜂を捨てるときに、袋を2~3重にして閉じてから可燃ごみ袋に入れて捨てます。 |
アシナガバチを駆除する手順
アシナガバチの巣は育房が露出していて蜂に殺虫剤がかかりやすく、効きやすいと言われています。風向きや巣との距離などに気をつけながら、手順通りにおこなってください。
- 風上の巣から離れた場所から、斜め下から殺虫剤を噴射
- 生きている蜂が巣の周りを飛んでいないか、1日放置して様子を見る
- 巣の下にビニール袋を広げ、ほうきの持ち手やトングで巣を落とす
- ビニール袋を重ねてしっかり閉じ、可燃ごみに出す
- 巣のあった場所に殺虫剤を吹きかける
アシナガバチの駆除の方法について詳しくは「【アシナガバチ駆除】たった5分で安全に巣を取り除くための方法・道具・服装」をご覧ください。
アシナガバチの駆除は生活110番にご相談ください!
蜂の種類がアシナガバチだと特定し対処法を知ることで、不安な気持ちを少しでも減らせたら幸いです。
放置してもいい場合や自分で駆除できる目安などご紹介しましたが、絶対に刺されないわけではありません。駆除するか放置するか、迷う場合は安全性を最優先に考え、駆除することをおすすめします。
「どうしたらいいかわからない」「自分で駆除する自信がない」という場合は、当サイト【生活110番】にご相談ください。
生活110番なら経験豊富な蜂の巣駆除の業者をご紹介します。弊社加盟の蜂駆除のプロがすぐに駆けつけ、迅速かつ確実に巣を取り除きます。24時間365日全国対応の無料相談窓口にてご相談を受け付けておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください。
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