引越し時の荷物が多いと、料金は高くなる?
ダンボールはどのくらい用意すればOK?引越しの荷物が多いと、ダンボールもそうですし、お金的にもどのくらい用意すればいいか悩みますよね。
結論、単身引越しの場合荷物が多いとたしかに料金が高くなりますが、相場を見ると大幅に差はありません。
距離 | 単身(荷物少) | 単身(荷物多) |
~15km | ¥32,507 | ¥38,135 |
~50km | ¥34,023 | ¥39,933 |
~200km | ¥39,952 | ¥50,182 |
ただ、引越しには”定価”が存在せず業者によって料金はピンキリ。
もちろん荷物量を減らせばそれだけ料金は安くなるんですが、複数業者同士で相見積もりを取ることでさらに安い引越し業者が見つかります。
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あなた引越しの荷物は多い方?荷物の目安
引っ越しの荷物の量は、家族の人数や、家具家電を新しく買い直すかどうかで変わってきます。
引っ越しの時の荷物の量は他の家庭と比べることは難しいので、荷物が多いかもと悩む家庭も多いはずです。
では、引っ越しの時の荷物の量はどれくらいになるのでしょうか。
ダンボールの数でみてみると、1人で引っ越す場合、ダンボールの個数は10個程度という人が多いようです。
荷物の多い人でも、15個には収まるでしょう。荷物の少ない人の場合は、9個以下ということもあるようです。
4人家族が引っ越す場合は、一人暮らしの場合に比べて部屋数も多く、収納が大きいこともあり、ダンボールの量は50個程度という場合が多いようです。
荷物の多さで引っ越し費用は変わるのか?
引っ越しの荷物が多い場合、引っ越し費用が高くなるのではないかと心配ですよね。
引っ越しの費用は、「時期」「移動距離」「荷物の量」の3つの要素によって変わります。
単身引っ越しにかかる費用(移動距離が100㎞の場合)
荷物の量があまり多くない人は、1月や6月など、引っ越す人の少ないオフシーズンで58,000円程度です。
3~4月にかけては就職などで引っ越す人の多い繁忙期で74,000円程度 です。
荷物の多い人の場合、オフシーズンで60,000円程度、繁忙期で78,000円程度と、若干の差があります。
単身の引っ越しであれば、「単身パック」というものが利用できます。
通常の引っ越しプランは、トラック1台を貸しきって引っ越しを粉います。しかし単身パックの場合、専用のコンテナがあり、そのコンテナに入る分しか荷物を運ぶことができません。
コンテナに詰めた荷物は他の人のコンテナと一緒に運ばれます。
1台のトラックを複数の人で借りるため、料金が安くなります。
単身パックの料金は15,000円程度 です。ダンボール10個程度の荷物であれば運ぶことができます。
トラックに積める量
単身や二人暮らしでよく利用されるのが2トントラックです。
引っ越しの際に使われるトラックには小型・中型・大型と3つのサイズがありますが、2トントラックは小型にあたります。
2トントラックと言っても、荷台の形状や、大きさによって運べる荷物の量は変わってきます。
荷台の大きさはロング・ショートに分けられます。
ショートは1人暮らし向け、ロングは荷物が多い1一人暮らしや、2人暮らし向けと言われています。
2トンショートに乗る荷物の量は、単身パックのコンテナ 5個分程度です。
2トンショートで運べるもの
- 自転車
- 洋服ダンス
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- シングルベッド
- テレビ
- ハンガーボックス
- 布団
- 衣装ケース5個
- ダンボール20個など
2トンロングの場合、大きなベッドや冷蔵庫なども運ぶことができます。
引っ越しの料金の平均は2トンショートの場合、40,000円程度、ロングの場合54,000円程度です。
引っ越し費用を抑えたいなら宅配便を使うといい?取り入れ方
引っ越しといえば、引っ越し業者に依頼することを考える方が多いと思います。
しかし、荷物が少ない場合は宅配便を利用することも可能です。
宅配便を利用する場合は、荷物の量や、荷物の大きさ、移動距離を考えなくてはいけません。
しかし、うまく活用すれば、かなり安く引っ越しができます。
宅配便を利用する場合、荷物の量が少なければそれだけ料金は安くなります。
実家から出て一人暮らしを始めるなど、新居でほとんどのものをそろえる場合は、単身パックなどを利用するより安くなります。
ただ、注意しておかなければいけないのが、家具や家電を運ぶのが難しいということです。
ダンボールに入りきれる程度のものであれば問題ないと思いますが、冷蔵庫やソファなど大型の家電は宅配便では運べません。
また、大きな段ボールに入れたとしてもダンボールの大きさや重さから料金が高くなるでしょう。
また、宅配便の場合、荷物を当日に受け取ることができません。すぐに使用するものは、自分で運ばなければいけませんので気を付けておきましょう。
宅配業者のサイトでは、料金がどのくらいかかるのかを計算することができます。
荷物の量や、どこからどこまで移動するかを入力すると、だいたいの料金を知ることができます。
荷物が少ない場合は、引っ越し業者に依頼する前に、料金の計算をしてみるといいでしょう。
引っ越しの荷物が多い!減らすためにできる工夫とは
引っ越しの荷物が多いという場合は、荷物を減らすことを考えましょう。
荷物を減らすといっても、なかなかものが捨てられない人には難しいと思います。
荷物を減らして、引っ越し料金を安くするために、ここではものを捨てるコツをご紹介します。
3年以上使用していないものや、いつか使うかもしれないと思うものは、捨ててしまいましょう。もし必要になった場合は買い直すようにします。
また、捨てるときに迷ったものは瞬時に捨てます。悩んでいると結局捨てられないまま荷物となってしまします。
頂きものなどは捨てにくいかもしれませんが、使用していないのであればリサイクルショップなどに売ってしまうといいです。
思い出のあるものは捨てる必要はありません。大切にとっておきましょう。
ただ、あまりにも多すぎると困るので、本当に大切にしたいものを選びましょう。
まとめ
引っ越しの荷物の量は1人あたりダンボール10個程度が一般的です。
荷物が多いと引っ越しの料金が高くなってしまうこともあります。単身の引っ越しであれば2トントラックを使ったり、単身パックを利用したりすることもできます。
家具や家電などを運ぶ予定がなく、荷物が少ない場合は、宅配便を利用するとかなり安くなります。
家族での引っ越しの場合でも、荷物が少なければ、トラックも小さいもので済み、引っ越し費用を抑えられるかもしれません。
引っ越しの際は、できるだけ荷物を減らす工夫をしてみてはいかがでしょうか
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