あなたの愛車を傷つける車上荒らしは誰にでも起こるおそれがあります。車体を傷つけられたり、タイヤを盗まれたりなど、さまざまな被害があります。しかし、証拠がないから泣き寝入りということも少なくありません。
しかし、しっかりと対策をすることで車上荒らしを撃退させるためすことができるかもしれません。
簡単にできる対策や車の防犯カメラを設置したり、さまざまな対策がありますので、いまからすぐに対策をしていきましょう。
目次
車へのいたずら・車上荒らしについて
車へのいたずらや車上荒らしはいつどこで起きるかわかりません。被害例や被害にあったときの対策法をみていきましょう。
主な被害例
車体を傷つけられたり、タイヤをパンクさせられたという被害が多くなっています。また、鍵を壊されて車内にある高級部品やカバン、カーナビなどの盗難にあうこともあります。
そのため、車の防犯カメラで犯行の様子を撮影できればよいですが、それでも被害にあってしまうこともあるので、車内にはなるべく物を置かないことをおすすめします。
狙われやすい時間帯
一番狙われやすい時間帯は、真夜中の1時~3時です。この時間帯は人通りが少なかったりするため、窃盗する人物にとっては好条件になっています。
被害にあったときは
大切な愛車が被害にあっていたら、まずは警察へ連絡しましょう。目撃情報や防犯カメラの記録がある場合は、犯人の情報をえることができるかもしれません。
車の状況に応じて、車の修理が必要になってくるかもしれません。そのため、保険会社や車屋などに連絡しましょう。
簡単にできる車の防犯テクニック
自分が被害があわないためにも、誰もがすぐ簡単にできる防犯対策をみていきましょう。
まずは、車を駐車する場所に注意しましょう。見えにくい場所や壁などの遮断物が多い駐車場は狙われやすいので気をつけましょう。
また、車内に貴重品を置かないことを大切です。車の防犯カメラを設置していたとしても、車上荒らしの被害にあうおそれがあります。そのため、少し離れる場合であっても貴重品は必ず持つようにすることも重要です。
そのほかにも、ボディカバーで車全体をかぶせることも大切です。さらに固定ベルトで固定すると、夜など一目がつきにくくても車への被害を減らすことができるかもしれません。
ステッカーや電光プレートで威嚇させるのも効果的です。ステッカーや電光プレートを設置することで、車上荒らしをさせにくくするのです。車上荒らしは短時間で犯行を完了させたいので、時間がかかると思わせるのも良い方法なのではないでしょうか。
車の防犯にオススメのドライブレコーダー
車の防犯のために、車自体に防犯カメラをつけることが多くなってきました。この車の防犯カメラのことをドライブレコーダーといいます。家やお出かけ先で駐車している際にエンジンをつけていなくてもドライブレコーダーがあれば、音や映像を録画することができます。
当て逃げや車への嫌がらせがあっても、音や映像を手掛かりに犯人をみつけやすくなります。この機能は駐車監視モードというもので、エンジンをオフにすると自動的に駐車監視モードに切り替わります。
また駐車監視モードには大きく分けて衝撃センサーとモーションセンサーの二つがあります。衝撃センサーは車が衝撃を察知した場合に録画を開始します。衝撃を受けないと録画を開始できないので万能ではありません。
モーションセンサーは車の周囲で動くものがあると感知して録画を開始します。衝撃センサーよりも精度が高い映像を撮れます。
ドライブレコーダーにも種類がいくつかあるので、おすすめの3つ紹介します。
GPS内臓、Gセンサー内臓、駐車モード搭載しており、盗難防止だけでなく事故をした際の撮影記録をしてくれます。価格2万円もいかず、高画質で記録ができたり、駐車モードで深夜の記録もしっかりとることができます。
前方だけでなく、後方も撮影してくれて200万画素で鮮明に記録してくれます。また6つの安全運転支援機能が搭載されており、盗難防止だけでなく、車線逸脱お知らせ機能やドライブサポートなどがあります。
コムテックの最新型のドライブレコーダーで高画質や駐車モードの搭載はもちろん、そのほかにも先行車発進のお知らせ機能などがあります。
こちらのドライブレコーダーはなんといっても価格が1万円以下という点が素晴らしいです。お値打ちなのですが、大きさはコンパクトで200万画素で画質はよく、駐車監視機能など機能面としては十分な商品です。
駐車場に防犯カメラを設置するのも効果的
車の中の防犯カメラを設置するだけでなく、駐車場に防犯カメラを設置するのも効果的です。あえて防犯カメラをみせることによって車上荒らしに近寄せない効果も期待できます。
駐車場に防犯カメラを設置していても、車上荒らしを実行されたときは映像が重要な証拠になります。画質が綺麗かどうかは非常に重要なポイントになってくるのです。
ほかにも車上荒らしが深夜に実行された場合は、より鮮明に映像を残すため赤外線撮影に対応しているかも大切になってきます。赤外線対応の防犯カメラであれば深夜でも鮮明に撮影することができます。
あと車上荒らしが行われたときの撮影が記録されていないと意味がありませんので、撮影記録がなるべく長期間記録できるものがよいでしょう。
まとめ
あなたの愛車にいたずらをする車上荒らしを撃退させるためは、車上荒らしの動向を知り対策をすることが重要です。簡単な対策でも車上荒らしに効果的な方法はたくさんあります。自分にあった対策をしていきましょう。
しかし、車上荒らしを100%させないのは難しいです。そのため、車の防犯カメラを設置し、証拠をつかむことで車上荒らしを特定できすることができるかもしれません。また、防犯カメラがついていることで、犯罪抑制力になるかもしれません。
大事な愛車も守るためには、防犯カメラの種類や設置場所は重要になりますので、業者へ相談してみてはいかがでしょうか。
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