「山積みの服をさっさと処分したい」もしくは「他にも何点か不用品がある」という場合なら、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
そして地域ごとの安い人気の不用品回収業者を探すなら「エコノバ」が便利です。
入力フォームがたった4項目。最大5社一括で見積もり比較できます。
今回は、いらなくなった服の処分方法とともに、服を捨てるタイミングや服を捨てるにあたってのメリットなども一緒にご紹介していきます。
服を捨てるタイミングを知ろう
服を捨てるタイミングがわからず、ずっと眠ったままの服はたくさんありまよね。そういった服を捨てるタイミングは大まかに、「年に2回ほどやってくる衣替え」や「新しい服を購入したとき」が多いでしょう。しかしそのほかにも、服を捨てるタイミングはいくつかあるのです。
・破れてしまった
・ゴムがゆるくなった
・取れない染みが付いている
・3年以上着ていない
破れている服やゴムがゆるくなって収拾がつかなくなった服は燃えるゴミに捨てましょう。一方、服の「はやり」というのは3年ごとに変わるので、3年以上着ていない服があったら捨てる対象にすることも大切です。こういったことを参考に、自分にあった“服を捨てるタイミング”を探してみてはいかがでしょうか。
いらない服は燃えるゴミ?
着なくなった服が出てきたとき、あなたはどうしていますか?きっと、分別などをせずにそのまま燃えるゴミとして出している方は多いでしょう。いっぽう「いらなくなった服は燃えるゴミに捨てていいのか」と悩んでなかなか処分に踏み込めない方もいます。
服の中にはナイロンやポリエステル、綿100%といろいろな種類がありますが、基本的に服は燃えるゴミとして処分することが可能です。しかし、ゴミは自治体のルールにしたがって処分しなければならないので、ゴミをまとめる前に自治体に確認することをおすすめです。
また、「服に付いているチャックやボタンもそのまま燃えるゴミに捨てていいの?」と疑問に思うかたも少なくありません。
だいたいの服に付いているボタンはプラスチックやビニール、樹脂製が多いのでそういった服は燃えるゴミに捨てることができることが多いです。しかし、服に付いているチャックやボタンが金属製だった場合、お住まいの地域によっては切り捨てることが必要になることもあります。金属製の装飾部分が付いている服を処分する際は、お住まいの地域に確認し、正しい方法で処分しましょう。
いらない服は家で燃すのはだめなの?
「服を燃えるゴミに捨てていいなら家で燃やそう」と考える方もいるでしょう。しかし、こちらは法律違反になるので行わないでください。
衣類を燃やしたときにでる悪臭や大気汚染(PM2.5)の原因となるため、隣人や地域の方々に大変迷惑がかかります。また、日本国内では4,000件以上もの焚火で火災が発生しています。焚火は、どこでも行われていましたが今は、昔とちがって自由に焚火ができる環境ではなくなりました。
「廃棄物の処理と清掃に関する法律」から、雑則第16条の2に廃棄物は燃やしてはいけないという法律ができました。そのため、なにも知らず家で燃やしてしまうと、“五年以下の懲役若しくは一千万円以下の罰金、または両方が科される”こういった罰があります。隣人の方々に迷惑がかからないような処分方法、法律に基づいて正しい方法で服を処分しましょう。
服を捨てるメリットとは
服を捨てることに、抵抗のある方は多いでしょう。服をなかなか捨てられない人の特徴としてあげられるのは「まだ着るかもしれない」「せっかく買ったのにもったいない」と考える人が多数います。
しかし、そういった「まだ着るかもしれない服」は今年その服の出番があったのかどうかを一度考えてみてください。「この一年一度だけ着た」「一度も着なかった」という服がありますよね。そういった服は燃えるゴミに出して捨てていきましょう。
「なぜ服を捨てなきゃいけないの」「服を捨てるメリットはなんなの?」と疑問に思うかたも少なくありません。服を捨てるのに、どんなメリットがあるのでしょうか。
服を今まで収納していた場所から捨てることで、収納スペースが空き部屋がスッキリします。それに「服を捨てる」ということは勇気が必要ですが、一度勇気を出して思い切って捨ててみることで気持ちまでスッキリするのではないでしょうか。
また、持ち服を少なくすることによって朝の服選びの時間を少しでも減らすことができるのです。こういった「〇〇かもしれない」「もったいない」を卒業し、部屋も心もスッキリしましょう。
服を燃えるゴミとして処分できないときは
先ほど服は燃えるゴミで処分できるといいましたが、なかには「燃えるゴミ」として処分できないものもあります。また、処分する服の量がたくさんある場合はゴミもたくさんでてきてしまいます。
そういったときは、服を燃えるゴミとして捨てるのではなくほかの方法を考えてみるのもおすすめです。ネットオークション・購入した店舗へ持ち込み回収・不用品回収業者などといった処分方法がありますが、それぞれのメリット・デメリットがあるので軽くご紹介します。
ネットオークションを利用する場合、出品者や落札者保護のための規約があるうえ、出品したいものの希望金額を自分で設定できるのでリサイクルショップよりも高く売れる場合があるのです。しかし、出品しても思っていたほどの高値が付かないこともあります。また、買い手の方に届ける必要があるので包装料や発送料がかかってきてしまうのです。
ほかには、「購入した店舗へ持ち込み回収」というものがあります。着なくなった服の回収ボックスを兼ね備えているお店があり、回収してもらうと次回の割引クーポンを配っている店舗があるのです。しかし、この方法で処分する際は、店舗まで持ち込まないといけないというデメリットがあるでしょう。
また、不用品回収業者を利用するという方法もあります。不用品回収業者は、曜日や日付は定められておらず、電化製品や大きな家具など区別なく回収してくれるのです。不用品は自宅まで回収しにきてくれることも多いので、運び出したりする手間がはぶけます。
まとめ
基本的に服は燃えるゴミとして処分することができます。自宅で燃やすという行為は、法律で禁止されているのでやめておきましょう。燃えるゴミとして処分する方法以外にも、さまざまな方法があります。
なかでも、不用品回収業者は”いらなくなった服”以外の不用品も同時に回収してくれるので、効率よく不用品を処分することができるかもしれません。捨てる以外の処分方法として、不用品回収業者を利用することも視野にいれてみてはいかがでしょうか。
不用品回収で依頼できる業者や料金
\ 完全無料 /
厳選した全国の不用品回収・リサイクル業者を探せます!
×
関連記事カテゴリ一覧
不用品回収・リサイクルの記事アクセスランキング
不用品回収・リサイクルの最新記事
カテゴリ別記事⼀覧
- お庭の手入れ
- 害虫駆除
- 害獣駆除
- 電気工事
- 鍵開け・交換・修理
- 窓ガラス修理・ドアノブ修理
- 家の修理
- バッテリー上がり
- ハウスクリーニング
- ペット火葬・葬儀
- 家電修理
- パソコン修理・ネット回線
- 家具・雑貨の修理
- 外壁・屋根工事
- リフォーム
- 防犯カメラ設置
- 盗聴器・その他調査診断
- 便利屋・代行サービス
- 引越し・配送サービス
- オフィス・店舗向けサービス
- その他