耐震診断に関する用語一覧
さ行
- 震度階級
- 気象庁が定める10段階の揺れの大きさを段階的に表したもの。
た行
- 耐震改修促進法
- 1995年の阪神淡路大震災を受け、建物の耐震化を推進することを目的とした法律のこと。
- 耐震基準
- 建造物が必要最低限の耐震強度を持つことを保証して、建築を許可する基準のこと。
- 耐震診断士
- NPO法人「日本耐震防災事業団」独自の民間資格のこと。耐震に対しての知識を、身につけ、耐震・欠陥住宅のチェックを行う事ができる。
- 耐震設計
- 大きな地震でも耐えられるように建物を設計すること。
や行
- 揺れやすさマップ
- 地域の揺れやすさを表した地図のこと。
ら行
- 劣化調査
- コンクリートのひび割れなど、築年数の経過によって現れるヒビ割れや割れなど、建物のダメージを調査すること。