私たちが普段外を歩いていると、たくさんの景色が目に入ってきます。その中でも、カラスの姿はよく目にするのではないでしょうか。電柱に止まっているだけでなく、ゴミを漁っていたりと身近な鳥です。
カラスは普段は、比較的おとなしく、頭もいい鳥ではありますが、人間に攻撃的になる場合があります。急に襲われることもあるため、注意が必要です。
今回このコラムでは、カラスの攻撃的な時期や、攻撃をしてくる理由、それに伴う対策方法を紹介していきます。
カラスはなぜ攻撃してくる?
歩いていると突然カラスに襲われるということもあります。なぜカラスが攻撃してくるのでしょうか。
カラスの巣を見渡せる場所にいた場合
カラスは、繁殖時期に巣を作ります。巣を作るときは、天敵から身を隠せるような高い場所へ巣を作ります。
しかし、私たちが普段何気なく通っている歩道橋や階段にカラスが巣を作っていることもあります。そうなると、カラスにとっては巣を脅かす天敵に見えているのです。カラスが人間のことを「巣を脅かす敵」だと認識してしまったときは、襲われてしまうおそれがあります。
カラスを昔攻撃した場合
カラスは大変頭のいい鳥です。そのため、一度自分を攻撃した人間を少なくとも約5年は忘れないといわれています。
カラスに敵と認識されるような行動をとったことがある場合、その人はカラスから攻撃をされるおそれがあります。
カラス同士でも「この人間には前に攻撃された」と伝達することもあるため、カラスに何回か襲われたことがある場合は自分の行動を見返すことも大切です。
光物を身に着けていた場合
カラスは光物を集めることで有名です。光るバレッタなどを頭に着けていると太陽が反射してカラスの目にも止まりやすくなります。
カラスが巣に光物を持ち帰ろうと襲ってくるおそれがあるので、カラスが近くにいるのなら光るものを頭につけることは避けたほうがいいかもしれません。
繁殖時期には注意が必要
カラスが特に襲ってくる時期があります。カラスに攻撃されやすいのは、2月~8月くらいの繁殖時期です。
カラスは繁殖ができる大人のカラスになるまで、3~4年かかるため、若いカラスには繁殖時期がありません。そのため、私たち人間を襲ってくるのは大人の親ガラスであることが圧倒的に多いといわれています。
せっかく産まれた雛を守ろうと、親のカラスは繁殖の時期に警戒心をむき出しにしているため、攻撃性も高くなるのです。
カラスは自分たちの巣にとても敏感な生き物です。警戒心がピークに達する繁殖期にカラスを見かけたときは、警戒心を刺激しないようしなければなりません。また、カラスの巣を見かけたり雛を見かけたりしても、近寄らないようにしましょう。
カラスの攻撃から身を守ろう
カラスの攻撃から身を守るために、まずは私たち人間がカラスから発せられる警告のサインを知っておくことが大切です。
カラスは、威嚇しているときには鳴き方が変わります。威嚇しているときには、「カァァ……カァァ……」という鳴き方で警告しています。また、カラスは警戒しているときは鳴き声を4回に分けて発します。
それでも威嚇対象が立ち去らない場合には、鳴く感覚を徐々に短く早くしていきます。カラスが「ガァッ!ガァッ!」と鳴いたら「襲うぞ!」という合図なので、この鳴き方をされる前に立ち去りましょう。
また、カラスは血の気が多い鳥です。エサをほかのカラスや生き物に取られたりすると怒って態度が変化します。タイミング悪くそのときに通りがかってしまうと、襲われてしまうかもしれません。怒ったカラスは、濁った鳴き声を出し、木の枝でつついたり葉をくわえていたりしています。
カラスは普段慎重に行動をする鳥ですが、何がきっかけで過激な行動をとるかわかりません。いつもと様子が違うカラスを見かけたら、攻撃される前にそっと傍を離れましょう。
近所にカラスが多い場合は
私たちは、ゴミをゴミ置き場に捨てるかと思います。毎週決まった日に捨てることが多いゴミもカラスにとっても習慣になり、ごちそうになります。
カラスは雑食なので、より栄養の詰まった食べ物を捨ててくれるゴミ捨て場をエサ場に選ぶことが多いのです。そのため、ゴミ置き場では、カラスの姿をより多く目にすることになるのです。
カラスによるゴミの被害は、ゴミ袋をあけることで漂ってくる悪臭や、カラスがゴミを漁るときの騒音などさまざまなものがあります。
またカラスは、一度味を占めるとほかの仲間を呼び寄せたりもします。しかし、近所にカラスが多くて困っていたとしても、勝手に駆除をしてはいけません。カラスは「鳥獣保護法」という法律によって、一般人はカラス駆除をすることを禁止されています。
もしもカラスのもたらす被害で困った場合は、カラスの駆除を行ってくれる業者に依頼しましょう。カラスの攻撃にも慣れているプロの業者は、心強い味方になってくれるのではないでしょうか。
まとめ
日常でよく見かけるカラスですが、そのカラスは自分たちの巣を守るために警戒心をむき出しにしているかもしれません。
カラスに攻撃されないようにするには、巣や雛を見かけても知らないふりをして通り過ぎましょう。
カラスによるゴミ被害に悩んだとしても、鳥獣保護法により一般人が勝手にカラスを駆除することは禁止されています。勝手にカラスを駆除してしまわないように注意しましょう。
もしも、カラスからの被害に悩んでいるのなら、カラス駆除を行ってくれる業者に依頼をすることをおすすめします。
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